恋愛関係が終わるときの傾向とその後のメンタル
男性と女性とで、失恋した後の行動が違うようです。
失恋した後の行動として有名なのは、
やけ酒、カラオケ、ドライブなどの発散行動…
やけ食い、買い物をしまくるなどの消費行動…
髪の毛を切るなどの気分転換行動…
友だちに相談するなどの相談行動…
手紙やプレゼントを処分する処分行動…
これらは、有名ですね。
男性は発散行動がみられる傾向が強く、女性は消費行動がみられる傾向が強いようです。
また、恋愛関係が終わった後、
男性は、昔の彼女への未練を引きずる傾向が強く、
女性は過去から現在への切り替えが早く、新しい関係にも積極的に踏み出すことができるのだそうです。
最近流行の、男性脳、女性脳などと言って女性でも男性脳に近い方や、女性でも男性脳に近い方も
いらっしゃいますので、必ずしもそれに当てはまるとは限りませんが、行動心理学的にはこのような傾向がみられるようです。
そのことからもおわかりのように、失恋時には、男女ともに大きなストレスがかかります。
場合によってはカウンセリングを受ける必要があるくらいの案件があるのも現実です。
上記のような、いろんな発散行動などを行っても、なお気持ちがまだ不安定な場合には
カウンセリングを受けるのも1つですが、
カウンセリングなどの大げさなものは抵抗があるし、アドバイスはいらない・・・という方は、話を聞いてもらうだけでも
気持ちの負担が軽くなるでしょう。
(当カウンセリングルームには、この6月からお話を聴くことのがメインの、いつでもLINE傾聴コースも開始する予定です。)
その中でも、男性は引きずる傾向が強いことから、男性の方は特に気持ちが不安定な期間が長くなってしまうこともあるかもしれません。
当カウンセリングルームは男性カウンセラーと女性カウンセラーがおりますので、
希望がございましたら、予約受付フォームの備考欄に、男性または女性の希望を明記していただくことも可能です。
少しでも心の負担を軽くして、次の恋愛に向けて進みましょう。
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