アロマテラピーで癒しのアプローチ
人間が、
心地いいな〜
幸せ〜
わぁステキ〜
などの「快」感情や、
その逆の
居心地悪いな…
ムカつくなあ…
わぁキモい…
などの「不快」感情は、
大脳辺縁系の扁桃体で感じています。
香りも同様、大脳辺縁系の扁桃体で、これは好きな香りだ、とか、
苦手な香りだ、などの「快」、「不快」感情も、この場所で感じています。
アロマテラピーなどで、自分の心地良い香りを漂わせると、幸福感を感じたり、リラックスしたり…
心身に、とても良い影響を与えます。
アロマテラピーで用いる精油には、メンタルへの効果もあり、
例えば、
代表的なラベンダーやカモミールなどは、リラックス効果があり、
オレンジやレモンなどは、リフレッシュ効果があり、
ペパーミントやローズマリーなどは、やる気を出させたり、
クラリセージやグレープフルーツなどは、幸福感を与えたり…
といったメンタルへの効果があります。
悩みがあったり、イライラしたり、ストレスで気分が落ち込んでるいる時など、
そんなマイナスなシチュエーションの時、アロマテラピーの力を借りて、
自分自身に癒しをプレゼントしてみてはいかかですか?
精油をティッシュに1~2滴たらして、部屋に香りを漂わすだけでもOKです。
手の込んだアロマクラフトなど作る必要はありません。
私自身、20代~30代のころにストレスで自律神経のバランスを崩した時がありました。
そんな時に私も「アロマテラピー」の力を借りました。
また、カウンセリングをうけたこともありました。
当時のカウンセリングというのは、1回に1~2万円とかの高額なものが多かったので、
カウンセリングを受けたのは、その1回くらいでした。
そこでアロマテラピーをもっと勉強したくなり、JAAアロマコーディネーターの資格を取りました。
当時、薬剤師の仕事をしていたので、このアロマテラピーは自分の生活に生かすのを
目的としていましたが、
今となっては、このようにカウンセラーとして人を癒す仕事にも役立てられるようになり、
これも何かの縁だなと思っております。
私は、薬剤師兼アロマコーディネーターとして、アロマテラピーのホームページも
少しずつ書いています。
よろしければ、ご覧ください。
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